原発裁判・最高裁包囲行動2026に参加、「原発避難者住まいの権利裁判を支援する会」の立場で発言しました。

先週、第19回期日を迎え、5年間にわたる闘いの末に結審。今年10月26日に判決が言い渡されることをまず報告しました。

今回の論点として強く訴えたのは、避難者が「区域外避難者」と「区域内避難者」に分断されたことです。あらゆる被害者運動において、加害側は必ずこうした「分断」を図ります。 さらに共通の手口として挙げられるのが、被害者の方々の生活状況や、現在直面している困難について、一切の聞き取りを行ってこなかったという事実です。これは水俣病の時代から続く、根本的な人権侵害と被害者救済の不作為に共通する手口であり、絶対に許してはなりません!

PS. 朝から困窮者支援の対応が続いていたため会場への到着が遅れてしまい、主催者の方々が私を「行方不明者」として会場内を捜索しまくっていたとのこと。本当にご心配をおかけしました。

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瀬戸大作

1962年生まれ。反貧困ネットワークの事務局長。新型コロナ災害緊急アクションを設立。原発事故避難者相談支援の「避難の協同センター」も設立し事務局長を担う。