女性支援法を活かす会主催の「これでいいのか!?女性支援 ~女性支援法の実施状況と2027年度の見直しに向けて」に参加してきました。私もコロナ以降の駆けつけ支援で連携を強めた多摩地域の自治体議員などが中心に「女性支援法を活かす会」が結成され活動してきたとの事、各自治体で女性支援法に基づく支援がどのように行われているか、議会調査を活用し、23区と26市の状況を分析した調査報告会です。
反貧困ネットワークの駆けつけ相談支援でも2025年度は女性比率が45%、大半が重篤で複合的な精神疾患を抱え福祉事務所との連携が必須です。現場での実感でも対応格差と自己決定権に基づく自立を促進する施設などのリソースが不足していて私たちが運営する個室シェルターの六割以上が困難を抱える女性で長期的伴走が必要なのです。今日の参加者の九割が女性で完全アウエーでしたがとても学びの深いシンポジウムでした。
調査では大都市と地方格差が著しく困難女性支援法」基本計画、都内11区市で策定予定なし…「本気度により支援格差が拡大」しています。女性支援員の経験年数では3年未満が半数以上で定着率が課題、心身不調率高い。社会制度や施策の不備、やりがいとの格差、研修が不充分、業務量と代替え人員確保など多くの課題が明らかとなっているようです。現状の施設ではスマホも使えない、外出禁止などルールが厳しく退所や失踪など多く入所率にも影響、現状で女性支援とDV防止法との整理が必要です。逃げることを支援するのでなく当事者が選んだ場所で!隠れて生きるのでなく堂々と生きれるよう!に搾取から解放さるように!一緒に生きていこう。というメッセージを伝えていけるような支援のあり方でないと社会の問題解決にならない!女性支援法を活かす会代表の遠藤さんの強いメッセージを胸に強く刻んで私たちの支援に生かしていきます。



