今日は山梨県の小淵沢での講演会でした。パルシステム連合会事業本部で一緒だった寺下さんの企画です、北杜市にはパルシステムの仲間が多く移住しています。北杜で「自給圏構想」の実践をすすめる五辻さん、寺下さんは千葉県のフイリピンの仮放免の5人家族に自ら作ったお米と野菜を送り続けています。今日はパルシステム山梨の理事長を経て現在は地元でワーカーズコープの協同労働を広げている白川恵子さん、在任中にお世話になりっ放しだったパルシステム山梨の専務理事だった高橋勇さん、最後まで生協職員の業務のあり方にこだわり続けた。組合員の声に全て答える活動をパルシステムではじめて取り組んだ。山梨県内の原発避難者に伴走を続けてきた森井雅子さんとも再会、講演会終了後は高橋さんが経営する「広島お好み焼き:てっぱん」で交流会、北杜自給圏と協同労働と反貧困運動を結ぶ小さな連帯経済、作戦会議が長く続きました。東京を不在にしていた夜、佐々木君が駆けつけ支援に飛び回ってくれていました。SOSは止まっていません。

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